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![]() ![]() 妖精フィツとの突然の別れから1年、 14歳になった少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。 初めて幸せを手にしたに見えたペチカだったが、 世界の最後を告げる「妖精の日」はすぐそこまでやって来ていた…・。 すべてが崩壊へと向かうなか、始まるペチカの最後の旅。 そして感動のクライマックスへ。 下巻、分厚いなぁ。 ペチカの旅も完結です。 ペチカとフッツも気になってたけど おばあちゃんも気がかりでした。 けどちゃんと出てきました。 1年後から始まって、ウォーとの戦いや 守頭との因縁の対決、ルージャンの想い たくさんつまっています。 上巻に比べて、ペチカの心の成長ぶり 周りの人々の変化、 読んだ後とてもホッとしました。 ペチカの成長物語。 挿絵がまたこの作品のよさを上げています。 ファンタジー好きだからこの作品もよかったけれど 荻原規子さんの方が私は好きです。
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