大好きな彩雲国物語も完結です。

原作では、ここから茶州に行って
波乱万丈、あれやこれやと物語も大きく動いて
面白くなるところなんだけれども
このペースで原作のラストまで行くと何年・何冊かかるのかわからない。


丁度区切りのいいところで終わらせましたね。


読みたいと思うけれど、やっぱり
追っていくのはつらいです(笑)


原作が大好きで、毎回素晴らしい挿絵に魅了されて
「この挿絵の由羅さんの絵をもっともっとみたいなぁ～」
と思ってたら、コミカライズに・・・

とてもうれしかったのを覚えています。


挿絵と全く同じで、マンガの方も
一切手を抜いていません。
とても素晴らしい絵で、原作を壊さないように
大切に描かれていたのがうかがえます。

マンガになって、大変だったと思います。



この巻は、番外編です。

みんなの大好きな二男君がたくさん出てきます(笑)

好きだな～紅兄弟。



由羅先生、原作の挿絵にマンガにと
長い間お疲れさまでした。






私　的　評　価
　　 ５　段　階